履歴書の書き方【実際に記入してみよう(後編)】
2019.03.12掲載
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お役立ち情報

転職活動に必要となる応募書類が履歴書職務経歴書です。

「学歴・職歴」や「志望動機」など、記入する項目が意外と沢山あります。

履歴書作成の基本的な書き方やマナー、履歴書作成のコツを理解して応募企業に選ばれる履歴書を目指しましょう。


前回は履歴書の前半部分についてご紹介しました。今回は後半部分についての書き方やポイントをお伝えしたいと思います。

≪履歴書の基本的な書き方≫

どんなに熱意をもって応募しても、雑に記入した履歴書ではその熱意は人事担当者に伝わりません。なぜなら人事担当者は、まず履歴書の限られた情報からのみ「あなたの熱意」を探ろうとします。写真、文字、書き方、内容などが意欲の高さを判定する判断材料となっているからです。

特に後半部分については、自己PRや資格、志望動機など自分の意思や熱意を伝える欄でもありますので、空欄にせずにきちんと記入していきましょう。

⑦【免許・資格欄】自己PRにつながるものを記入する

 資格はまず、実務に活かせるものは必ず記入しましょう。そして仕事に直結していなくても、守備範囲の広さや興味のある分野や得意分野で自己PR出来るものがあれば記入した方が良いでしょう。自動車免許は応募資格に必須のケースもあるので、保有している場合は忘れずに記入。勉強中の免許や資格は、取得予定時期を明記しましょう。

⑧【志望動機欄】自分の言葉で表現する

 志望動機は、すなわちその人が何を求めて転職しようとしているかを示す部分です。よって自分の言葉を使って主張が展開されているかがポイントとなります。その際、

1、なぜその会社を志望するのか(なぜその業界を志望するのかに加え、数多くの会社が存在する中で、その会社を志望する理由)

2、なぜその仕事を志望するのか

3、その仕事をする上で、自分が会社にどう貢献できるか

の3つのポイントを柱に自分の言葉で表現しましょう。

⑨【自己PR欄】強みやこだわりを伝えよう

 自己PR欄については、フォーマットによっては記入欄が無い場合もありますが、記入欄がある場合は、応募企業に対しての意欲や自身の強みやこだわり、これまでに得た経験や知識などをしっかりとアピールしましょう。

その他

【趣味・特技欄】仕事に役立つ内容ならさらに◎

 人柄が分かり、面接担当者と話が弾むような趣味や特技を持っている場合はぜひ記入しましょう。仕事に役立つような内容であればなおよいでしょう。

【通勤時間欄】片道の所要通勤時間を5分単位で

 通勤時間の欄には自宅から会社までの時間を記載します。また、通勤手段が自家用車なのか公共交通機関なのか、徒歩なのかでも所要時間が大きくかわります。できれば事前に会社の場所の確認のためにも、一度下見をするついでに所要時間を測ってみるとよいでしょう。

【健康状態欄】業務に影響があれば具体的に記入する

 業務に影響がなければ「良好」と記入しておきます。採用条件の中に健康状態が盛り込まれている職種もありますので、「定期的な通院が必要」など業務に影響がある場合は具体的に書いておくと、入社後もお互いに安心して働くことが出来るでしょう。

【本人希望欄】譲れない条件がある場合に記載する

応募する求人に勤務地が複数ある場合や勤務時間、企業がいくつかの職種で募集していた場合は、本人希望欄に希望している勤務地や職種などを記入しましょう。特にない場合は「貴社の規定に従います」と記載しておきます。

 


いかがでしたでしょうか。一言で履歴書といっても、各項目ごとに記入する際のポイントや注意点があります。実際に記入する前に練習や下書きなどをしながら見直してみると、より思いの伝わる履歴書になることでしょう。